キリ選手「スピッツコンサート2020 猫ちぐらの夕べ」チケット2次受付落選のお知らせ(と残りの可能性について)
以下、落選決定翌日の記者会見の模様をお届けいたします。
(※抽選前記者会見の模様はこちら↓)
「1次受付の時よりもコンディションは良いです。申込からは毎日素振りを行っていましたし、今週に入ってからはアルコールもラミーを除いて口にしていません。気持ちの昂りはありますが、自分では程よい緊張感だと思っています。懸念材料としては、金曜日は残業が発生しやすく、18時ちょうどにタップ
— キリ (@pk_always_right) November 6, 2020
できるかどうか分からない、というのがありますが、もし18時に間に合わなくても、決して慌てることなく落ち着いて確認したいですね。そして、いいお酒が飲めればいいな、と。…頑張ります!」
— キリ (@pk_always_right) November 6, 2020
(キリ選手 11/6 2次抽選結果発表前記者会見コメント)
―――1次受付に引き続いての落選という結果となった。まず率直な感想は。
結果に関しては、とても残念の一言に尽きます。コンディショニングについては理想的な形で進んでいました。自分のなかではここ10年で最も素晴らしい親指に仕上がっていたと考えています。また、今回は18時ちょうどに結果を確認するに至る準備も上手く運んだので、手ごたえはあったのですが・・・。
―――結果を確認した瞬間は。
結果を見るまでは、後悔のない準備が出来ていたので「むしろ落ちてもそれほどショックはないだろうな」とも思っていましたが、実際に落ちてしまうと、予想以上に失望してしまいましたね。確認直後には心が折れたような感覚に囚われたりもしましたが、幸いにもフォロワーの方々から優しく前向きな言葉を掛けていただけて、一晩明けた今は「次」に向かって行ける気持ちになっています。そこは感謝しかないですね・・・ありがたかったです。
―――今回の結果、最も大きな要因は何か。
当選と落選、本当に紙一重だったと思います。このような、どちらにも転びうる勝負を分けるもの・・・「勝負を決めるのは戦力・戦術 あとは運だ」という言葉もあるように、やはり最終的には「運」なのではないでしょうか。繰り返しになりますが、理想的な準備は出来ていたので、その点についての後悔はありません。
―――「ラミー」はコンディショニングへの影響は無かったのか。
断言しておきますが、影響はありませんでした。ラミーに罪はありません。
―――キャンセル受付、公式トレードはまだ残っているとはいえ、現実的な可能性はかなり薄くなってしまったようにも思えるが。
確かにその通りだとは思いますが、大事なのは「可能性はゼロではない」ということです。下を向いてしまっても何も始まりません。楽しいことを考えていきたいですね。
―――今後の調整は。
あとほんの少しの「運」を引き寄せる為の方法を取り入れて行こうかな、とも。「堕落式開運法」というものも小耳に挟んだので・・・。とにかく悲壮感のないように、前向きに臨みたいです。
―――ファンの期待も大きいと思われる。メッセージは。
えー、いつも本当にありがとうございます。最後まで闘い抜きます。そこにどのような結果が待っているとしても、見守っていただけると嬉しいです。
―――良い報告を待っています。
ありがとうございます。次回もよろしくお願いします(笑)。
※この記者会見は、ある意味フィクションです。
実在の人物・団体・Twitterアカウント・フォロワーとは多少関係あります。
というわけで!
2次受付!!
抽選!!!
落ちましたー!!!!
もうちっとだけ続くんじゃ!!!!!
オマケ
・・・というわけで。
あとは「キャンセル分受付」「公式トレード」が残るのみとなりましたが。
公式ページ↓
https://spitz-web.com/concert2020/
や、
この辺りを調べてみて、ひとつ自分の勘違いに気づきました。
俺は「キャンセル分受付」で出てきたチケットを「公式トレード」で
取引するものとばっかり思っていました。
「キャンセル分受付」は「キャンセルしたい人の受付」だと。
だから残りチャンスは1回だと。
よくよく読んでみると、
「キャンセル分受付」は「キャンセルされたチケットに対しての抽選申込の受付」っぽいんですよね。
つまり・・・
残りチャンスは2回!!!
とはいえキャンセルが発生しなければ1回だし、
チャンスが少ないことには変わりはないですけどね。
まー前向きに。うす。